昨日、「Windows 10の提供は夏」、「生体認証の標準採用」のニュースで、従来の秋以降から、提供時期が早まるというので、びっくりしたところですが、今朝のPC Watchに、
「Windows 10は7月にアップグレード版/プリインストール版が同時提供」
という、さらなる詳細記事が出て驚きました。
だいたいOSの提供時期は、いろいろあって、後ずれするのが、長年のパターンでしたが、今回は、最終ベータの出来がよく、RTMに昇格。
7月にも、Windows 7-8.1ユーザーのアップグレードや、OEMメーカーの出荷などが開始される予定とのことです。
公式発表ではないですが、複数のメーカーでの取材が元ですから、現時点ではその通りなんでしょう。
でも、ドライバとか、周辺機器との対応とか、大丈夫なんでしょうかねえ・・・買ったばっかりの周辺機器が使えないとか、がっかり感がひどいですから。
急ぐあまり、重大な問題が見過ごされると、アップグレードされなくなるという逆効果を招くので、しっかりと検証はしておいて頂きたいですね。