仙台管区気象台の発表によると、2月5日、仙台の気象台の標準木のつばきが開花したそうです。平年より43日、去年より39日も早いとのこと。
節分祭に出たいか~
正月が過ぎたと思ったら、はや2月。暖冬の仙台ですが、今日は冷たい雨が降っています。これが明日は雪に変わっていくとの予報。冬らしさも最後なのかな。
さて、2月初めは節分、そして豆撒き。とんと、家ではやらなくなりましたが、実は神社で行う節分祭で、豆をまく役になれたりするみたいです。
大崎八幡宮でも2月3日の節分祭で、70名募集しています(多分もう締め切りでしょう)
年男、年女、そして今年は、戌歳亥歳生まれに人も、厄払いの儀式として「撒豆式」をする対象のようですね。
東北の花粉はやや多め?
26日は積雪、大晦日から元旦に冷えそう
今日26日は、気象庁の記録上は積雪ゼロのようですが、仙台市内もこの冬一番の冷え込みで、1-2センチ雪が積もり、日中でも雪がちらついて、気温も一日中氷点下、ほとんど真冬日でした。
ようやく冬らしくなったということでしょうか。この後の年末にかけては、数日、日中は暖かくなりますが、大晦日から元旦にかけて最低気温がマイナス3度程度と冷えこむようです。お参りにいく方は、重装備で。
今日はみぞれ混じりか・・・
仙台は、12月に入っても、平年より6-8度も高い最高気温、最低気温も2-3度高めの日が続いて、暖冬の毎日でしたが、今日は久しぶりに朝から雨。昼間でも暗い空で、日中も7度程度と、気温も上がらず寒いです。雨は夜更けすぎに雪へと変わるのでしょうか。
といってもこれくらいの寒さが普通の冬なんですよね。予報では25日過ぎから、本格的に冬らしく、氷点下の朝も続きそうとのことですが、このところズレもあったりして。。。
雪や寒さがないのも困ることがありますが、何かとお寒い話題が多い今日このごろ。せめて、ぬくい陽だまりはあった方がいいですね。