独自の視点でおおくりする、仙台ローカル情報など by エー・プラネット
先日NASAの火星探査機が火星に水の存在を確認したところですが、9月6日（土）-7日（日）、仙台市天文台で、小・中学生対象のイベント「サイエンス・エンジェルの宇宙観光局＠仙台市天文台」が行われます。入場無料。大人でも可。
東北大学の女性研究者（大学院生）であるサイエンス・エンジェルが、宇宙に関連する科学について展示・実験・体験・ショーコーナーで分かりやすく解説してくれるそうです。
相対論やブラックホール、乾燥、高温、放射線でも死なない地球最強の生物、クマムシについてのお話など興味深いテーマがあるようです。
女子プロレス、センダイガールズの里村選手が、10月に一年ぶりの復帰戦。
昨年10月に、試合中、眼窩底骨折という大怪我で戦線離脱を余儀なくされた、エース里村明衣子選手が、10月26日にZepp Sendaiで、アジャ・コング選手と復帰戦を行うことが決まったようです。
未だ物が二重に見え、目の下にプレートを入れての復帰。先日の8月24日の試合で、センダイガールズの若手選手が全敗と、まだまだ里村選手に頼らなければいけない状況には違いないですが、、大変重い決断です。
仙台は今日も冷たい雨。先週後半から、残暑の季節に秋雨のごとくです。強い雨に、気温も20度どまり。ストーブをつけたくなるような寒さで、10月初め並なんだそうです。
もう、氷で締めたざる蕎麦をすするのは、考えただけで震えますねって、余計なこというなと言われそう。もう、あったかいものがいい感じですね。
水曜以降は、26-27度と雨模様でも、平年並みに戻る予報なんですが、果たして。
北京五輪も最終日。感動的な勝利、悔し涙、歯がゆい試合、いろいろありました。
そして、最後の男子マラソンで仙台育英に留学し、トヨタ九州に所属していた、ケニアのワンジル選手が、金メダルを取りました。
暑いレースで、2時間6分32秒の五輪記録は凄いですね。21歳なんで、3連覇も可能・・・ワンジル選手に流暢な日本語で「日本で我慢を学んだ」と言われては、耳の痛い日本選手も多いのでは。
さて、ちょっとでも選手と関係があると、「俺が育てた」自慢があるものですが、育英の監督には言う権利がある。100ｍ世界新のボルト同様、スポーツは、才能あってもコーチがうまく導かないと、結果が出ないようですからね。