MSIのネットブックは10.4インチ画面

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エムエスアイコンピュータジャパンが7月1日に発売したネットブックパソコンWind Notebook U-100は、EeePC901より横幅が3-4cm大きく、10.4インチの1024x600WSVGA液晶画面、17.5mmキーピッチの(英語)キーボードを搭載しているのが特徴。重量は1.0kg。予想価格は59,800円。

CPUは、インテルAtom1.6GHz、メモリは1GB のDDR2-667(最大2GB)、80GBのHD、OSはWindows XP Home Editionで、USBx3、IEEE802.11b/g無線LAN、Ethernet、SDカード)/MMC/メモリースティックカードリーダー、130万画素Webカメラも搭載。標準で2.5時間のバッテリ駆動。(追記)8月4日より。Wind Netbook U-100に名称変更となった。


マイクロソフト、インテル、そしてインプレス者がUMPC、ネットトップ、ネットブックなどそれぞれの基準で用語を作ってしまっているが、要するにモバイルでのネット利用を想定した小型のノートパソコンで、低価格のもの。低価格のためOSは、一般的に、Windows XPかLinuxで光学ドライブなどは無しを指すということのようだ。この5万円台の価格帯では、台湾か世界規模のシェアがあるメーカーでしが生産できないと言われている。

ウィルコムのD4は、PHS電話がついたスマートフォンの流れで超小型だが、VistaやOffice、ワンセグ搭載で少々お高いが、ネットトップの一種と言ってもいいのだろう。何ができるかが問題で、分類名にさしたる意味はないだろうし。。。

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