携帯キャリアで唯一、パソコン向け定額データ通信サービスを持っていなかったソフトバンクモバイルが、イーバンクと協業、3月上旬からから高速定額データ通信サービスを始めると正式発表しました。
先日、ドコモが上限月額13650円のPC対応定額通信サービスの提供を発表したばかり。
（2/27追記）結局定額料金は月額2,000円～5,980円（1パケット0.042円）となり、3月6日からサービス開始となりました。
また、次世代の無線通信規格WiMAX（理論値下り40Mbps、上り10Mbps）による、月額4480円の定額データ通信UQ WiMAXも、7月から東京近郊での営業開始が決まり、モニターを募集しています。
もし、ソフトバンクモバイルが、現行のイーモバイルと同水準でのサービス提供となると、月額1000円から最大4980円と、他社の3分の1程度の料金となり、逆転ホームランとなります。（さすがに、イーモバイルの料金に1000円プラスされましたが、それでも他社の半額以下）
auとドコモは、このままでは、うっちゃりをかまされたまま。さらなる、再逆転はあるのでしょうか