ソニーは、Windows 7Home Premiumを搭載、アンチグレアの11.1型液晶(1,366×768)を搭載しながら、最厚部で13.9mm、600g台も可能な超薄型軽量のモバイルノートPC「VAIO X
」シリーズを10月22日から発売します。
直販サイト、ソニースタイルで20日から先行予約受付開始になるオーナーズモデル最安のベーシックモデル(ブラック)は、AtomZ530(1.60GHz)、メモリ2GB、64GBのSSD、バッテリ駆動時間5.5時間、重量は655g。無線LANのほかギガビット有線LANも搭載で89,800円。オプションで様々にカスタマイズ可能です。
軽量化のために、出力端子や冷却ファンの薄型化、薄型のLEDバックライト液晶モジュール、ハイブリッドカーボン天板を採用、それでいて150kgf耐圧などをクリアしているそうです。
オナーズモデルでは、無線LANはIEEE 802.11b/g/n+FOMA無線WAN、または、WiMAX+IEEE 802.11a/b/g/nの排他選択(WiMAX選択時で+10,000円。
その他、Bluetoothや、より高速のCPUや、SSDも最大256GBまでカスタマイズ可能。
さらに、オプションの6セルLバッテリで10時間駆動(総重量745g)、8セルのXバッテリではなんと20時間駆動(総重量1,045g)も可能。
カラーは、店頭モデルはブラックのみですが、ネット直販では、プレミアムカーボン、ゴールドの3色から選択可能。
直販サイトソニースタイルでのオーナーズモデル
のカスタマイズ例:
CPUをAtom Z540(2.0GHz)に +10,000
Bluetooth +2,000
10時間駆動のLバッテリ +3,000
SSDを128GBへ +10,000
カラーをプレミアカーボンに +5,000
以上で119,800円となります。