Windows 7発売前夜の絶妙なタイミングで、アップルが、Macのマイナーチェンジ製品を発売してきました。
まず、MacBooKが
Apple Store価格で98,800円と10万円を切ってきました。
13.3型1,280×800ドット液晶、Core 2 Duo 2.26GHz、2GBメモリ(最大4GB)、NVIDIA GeForce 9400Mチップセット(ビデオ機能内蔵)、250GB
HDD、DVDスーパーマルチドライブ、iSigitビデオカメラなどを搭載して、バッテリ7時間駆動。
IEEE 802.11a/b/g/nの無線LAN、Bluetoothも装備。
iMacの最上位機種には、27型液晶（2,560×1,440ドット）を搭載し、クアッドコアCore i5(2.66GHz)、4GBメモリ、ATI Radeon HD 4850(512MB)GPU、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどで198,800円。
割高な感じがするMacですが、このiMacは、フルHDの解像度を超える大型16：9液晶の一体型で、クアッドコアですから、妥当なところでしょうか。
また、小型デスクトップのMac miniも最安62,900円からと、メモリ2GB160GBHDDに増量ながら、6千円値下げになりました。
キーボード、マウスは別ですが、一応マックの環境もテストで必要、という程度のユーザーには、選択肢になりそうです。