ベクターでは、インテルの第2世代CPU”Sandy Bridge”のパワーをフルに生かす、多機能ビデオエンコーダー、TMPGEnc Video Mastering Works 5(ペガシス社)を9,800円でダウンロード販売しています。
ベクターの解説によると、新Core i7などSandy Bridge搭載PC利用で、チップセットを選ぶものの、H.264ハードウェアエンコードが、従来のCore i7に比べ、5倍のスピードで可能とのことです。
「TMPGEnc」最新版は、MKVコンテナファイル対応、MPEG-2TS解析など新機能が
満載。
その中でも特に注目なのが、【Intel Media SDKを使用したH.264ハードウェア
エンコードに 対応】したという点。
話題の「Sandy Bridge」でGPU内蔵の新Core i7でH.264でエンコードした場合
従来のCore i7に比べ、なんと“約5倍”のベンチマーク結果に!
「Sandy Bridge」搭載の新製品も続々登場する中、老舗エンコーダがいち早く
対応しエンコード時間が大幅に短縮されました。
なお、「Sandy Bridge」でもハードウェアエンコード機能は現状P67は非対応
、H67じゃないと対応していないのでご注意を。
素材作成からクリエイティブなオリジナル動画までを最強の映像フォーマット設定で作成/出力することが可能です。 強化された編集機能やフィルタ機能、MKVやWebMといった多用化するフォーマットへの対応など、エンコーダーと言う枠を超えたエンコードソリューション。
新たにタイムラインでのレイヤー編集機能を追加。
Windows版。細かい動作環境は、利用目的にもよります。カタログページで確認して下さい。⇒TMPGEnc Video Mastering Works 5