日本HPは、7型(1024x600)液晶、Android 4.1、ARM Cortex-A9(2コア/1.6GHz)、1GBメモリ、8GBストレージ搭載で、Beats Audio、Google Playに対応したタブレットHP Slate7 2800 8GB
を直販価格13,860円(送料1050円)で予約開始しました。8月下旬出荷開始。
#HPのパソコンなどで採用されている重低音再生にすぐれたBeats Audio(ヘッドホン端子利用時)とGoogle Playに対応したタブレット。前面背面カメラ、microSDカードスロット搭載。
低価格タブレットながら、パソコン並に1年引き取り修理サービス、電話サポートがついています。
主な仕様:
●Android 4.1
●ARM Cortex-A9 デュアルコア(1.6GHz)
●1GBメモリ
●7インチ HFFS・タッチディスプレイ(1024×600)
●8GB (eMMC)ストレージ
●無線LAN EEE802.11 b/g/n+Bluetooth> 2.1+EDR
●前面VGA背面300万画素カメラ
●microUSB×1、3.5mmヘッドフォン出力×1(Beats Audio対応)
●microSD カードスロット(最大32GB)
●加速度センサー
●ステレオスピーカー
●バッテリ駆動最大約5時間
●370g、厚さ10.7mm
●1年間引き取り修理サービス
尚、HPの予約カート上でby dr.dre Beats solo HD オンイヤー・ヘッドフォン(ブラック)を同時発注可能(19,950円)。
新製品発表会で実機を見てきましたが、ヘッドフォンでの重低音は確かに心地よい感じでした。背面はソフトな手触りの仕上げになっていました。液晶はHFFSという仕様ですが、IPS液晶と遜色ない感じで、動画もきれいに表示されていました。カラバリはシルバーとレッド(ピンクに近い)。
(追記)⇒PC Wacthのレビュー