VAIO（株）から、TDP28W、処理機能優先の第5世代Core、インテルIrisグラフィックス6100を内蔵し、回転するペン・タッチ対応の13.3型（2560×1440）液晶を搭載した、2-in-1型の新VAIO Zが、ソニーストアから発売になります。2月26日以降の出荷。早期予約で、皮製特製ペンケース付き。
＃処理機能優先のエンジン搭載といっても、新設計の冷却機能を備え、1.34kgでバッテリ駆動は15時間（JEITA Ver2.0）と、伝統のモバイル仕様は堅持しています。
8GBまたは16GBのメモリを備え、さらにSSDをPCI Expressx4仕様として、スピードアップ。 InstantGo機能により、スタンバイモードから0.3秒で高速復帰します。
新モデルでは、液晶面を半分の高さで回転させ、スタンドモード、タブレットモードでのペン・タッチ入力が可能。デジタイザペン付属。
その他の共通仕様として、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、メモリカードスロット、セキュリティチップ搭載。
92万画素前面、799万画素背面カメラ、USB3.0ｘ2、ステレオスピーカー、デュアルマイク内蔵。3年保証付き。
最安のモデルは、Core i5-5257U（2.70-3.10GHz/TDP 28W)、8GBメモリ、128GBSSD搭載モデルが税込み204,984円（送料無料）。
最上位モデルは、Core i7-5557U（3.10-3.40GHz/TDP 28W)、16GBメモリ、256GBSSD搭載で、Office Home and Business Premium装備のモデルで、税込み309,679円となっています。
OSは、Windows 8.1 Update 64ビットでProオプションあり。SSDは512GBオプションがあります。