2年間、実質月額2千円台で運用できる、@niftyの新WiMAX 2+、ルーターの選択で使い方変わる

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下り最大220Mbps対応が始まったものの、キャンペーンが終了して、月額4,100円(税別)に値上げになったWiMAX 2+ですが、@niftyでは、2年契約でこちらページからの申し込みより、35,400円ものキャッシュバックがあるので、実質月額2千円台の運用が可能です。3月31日まで。


キャッシュバックの条件は、こちらページから申し込み、

「WiMAX 2+ Flat 2年ギガ放題」「WiMAX 2+ Flat 2年 auスマホ割」
「WiMAX 2+ Flat 4年 auスマホ割」のいずれかにお申込み、
@nifty WiMAX対応機器を新規にご購入

さて、利用形態が3つもあって分かりにくいWiMAXですが、@niftyの場合、指定のルーターをどれがを選ぶかで、使い方が変わってきます(機器代はいずれも1円)

●Speed Wi-Fi NEXT WX01クレードルセットを選択(発送3月下旬以降)
 WiMAX 2+エリア・WiMAXエリア下り最大220Mbpsで3日で3GB制限、超過後700kbps程度
 auLTEエリア:使えない
 無印WiMAX:使えない

●Speed Wi-Fi NEXT W01クレードルセットを選択
 WiMAX 2+エリア:下り最大220Mbps、3日で3GB制限、超過後700kbps程度
 auLTEエリア:下り最大75Mbps、月7GB制限、超過後全エリア128kbps
 無印WiMAX:使えない

●NEXT W01 NAD11クレードルセット
 WiMAX 2+エリア:下り最大110Mbps超過後700kbps
 
 auLTEエリア:使えない
 無印WiMAX:下り最大13Mbps 帯域制限無し

つまり、220Mbps可能なWX01は、より広いエリアで最速を利用でき、3日3GBで超過後は700kbsとなり、下回れば復活、ただし、auエリア、無印WiMAX使えず。

W01は、最速のエリアが狭いが、auエリが使える。無印WiMAX使えず。ただ、auエリアで月7GBを超えると、すべてのエリアが128kpbsに制限されます。

一方、旧モデルで最速110MbpsまでのNAD11の方は、最速が半分、auエリアは使えないが、無印WiMAXエリアで、下り最大13Mbpsを制限なく確保できます(と読めます)。

いずれにしても、35,400円のキャッシュバックにより、月額2千円台で使える(auエリア利用すると1005円プラス)ので、WiMAX 2+エリアで使う頻度が高ければ、当初の2年間利用のコスパは悪くないと思います。

尚、キャッシュバックが高額なため、通常の途中解約手数料のほかに、キャンペーン違約金15000円が、2年以内は加算されるようになっていますので、途中解約、更新月の確認は必須です。キャッシュバックは、利用9ヶ月目に行われます。

@nifty WiMAX 2+

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