スマホで知られたファーウェイが、ペン・タッチ対応12.5型（2,160×1,440ドット）液晶、インテルCore m搭載2-in-1タブレットPC、MateBookシリーズを、本体税別69800円（税込み75,384円）から、カバー兼用キーボード（450g)を15,000円前後で、7月15日から発売します。

厚さが6.9mmと薄型で、重量は640g、本体横に指紋センサーを搭載しています。バッテリ駆動は9時間。

上記の最安のCore m3-6Y30（最大2.2GHz/4MBキャッシュ）、4GBメモリ、128GBSSD搭載モデルは、NTT-X Store で予約受付中。先着40名はキーボードプレゼント中です！

上位モデルの、インテルCore m5-6Y54（最大2.7GHz/4MBキャッシュ)搭載モデルは、ビックカメラ.com などで予約受付中。4GBメモリ+128GBSSDモデルが、税別98,000円、8GBメモリ+256GBSSDモデルが税別109,800円で、ビックカメラの10％ポイント還元がつきます。

共通仕様として、USB 3.0 Type-Cｘ1、IEEE 802.11ac対応無線LAN（MIMO 2×2 ）、Bluetooth 4.1、500万画素Webカメラ、デュアルマイクとステレオスピーカー内蔵、ヘッドフォンジャックを搭載。

センサーとして、加速度/照度/ジャイロ/指紋認証/ホールセンサーも備えています。（PC Watch)

＃本体は12型としては軽い方ですが、キーボードが450ｇとやや重ですね。別売りの専用ペン（税込み8424円）が、2048段階筆圧対応、ドックと組み合わせレーザーポインタにもなるという、興味深い仕様となっています。