7月6日から28日まで、プロ自転車競技の最高峰、106回目の「ツール・ド・フランス」が開催されますが、日本では、J SPORTS（BS245）が、全21ステージを独占生中継します。
視聴するには、スカパー「J SPORTS１+２+3+4」の、基本料390円＋J SPORTS 2,286円＝2,676円（税抜）で申し込みのこと。
今年の大会は、
ベルギーから南下しフランスに入国、まずはピレネーを目指し、最終決戦はアルプス山脈となる。
全21ステージ・全長3,460kmのコースには、平坦ステージが7、丘陵ステージが5、山岳ステージが7、そのうち5ステージは山頂フィニッシュ。
チームタイムトライアルと個人タイムトライアルが1度ずつある
とのことです。
昔からロードバイクのファン、「ツール・ド・フランス」のファンはいたのでしょうが、最近は、国内の大会も増え、健康ブームから自分でもバイク乗りする方も増えているのでしょうね。
加えて、マンガの『弱虫ペダル』が人気沸騰ということもあり。
さらに、自分などは、直木賞作家の熊谷達也の小説、『エスケープ・トレイン』を読んで、日本の選手状況や、チーム戦術、トレーニング法の一端を知って、興味深く思ったところです。
ちなみに、熊谷先生は、仙台に、自分で実業団のチーム「ナクレ」を作ってしまいましたｗ。