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穴開きで外部音も聞きながら音楽聴取、通話、「顔」タップ操作のソニーの超小型ヘッドセット、LinkBuds発売

ソニーから、耳の窪みに装着する、超小型で、中心部が穴開きにより、自然に外部の音も聞きながら、音楽を聴いたり、通話も可能なBluetooth接続ヘッドセット、LinkBudsiconが、23,100円(直販は3年保証付き)で、2月25日に発売になります。本日から予約開始。

防滴仕様。AndroidiPhone、パソコンなど、Bluetooth機器に最大8台まで、ペアリング可能。

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#もう見るからに、A社の〇Podを意識したヘッドセットに思えますが、デザイン的には、”うどん”が付いていない分、ちょっと見、イヤリングに見えて、女性に受ける?

さて、何といっても特徴は、イヤホンでありながら、リング式振動板の採用で、真ん中に穴を開けてしまい、自然に外部の音を聞こえるようにした点。

圧迫感が軽減され、ムレも解消と、コロンブスの卵のようなアイデアですね。

また、片側4.1gと軽量化され、形状も従来モデルから50%小型化されています。

装着は、耳穴に押し込むのではなく、窪みに蓋をする形で、個人差は5種類のフィッティングサポーターで調整。

周囲の音も聞こえるので、ずっと装着しての「ながら作業」とか、オフィスで隣席と打ち合わせしながらの、オンライン会議でも使えそうです。

音質面では、独自のプロセッサー、アンプ、ドライバーユニットなど、ハードによる高音質化の他に、イコライザーアプリにより、スマホで好みの音質に設定可能です。

通話用のマイクでは、AIにより利用者の声を周囲のノイズと分離することで、こちらの声をクリアに相手に届ける機能を装備。

操作は後述のように、極力自動化されていますが、本体タップでだけでなく、耳周りの顔を2回または3回タップすることで再生・一時停止、楽曲のスキップなどの操作が可能で、装着をずらす要素を減らして使える点がユニーク。

さらに、片側だけでも利用できるので、1個を充電しつつ利用も可能。

  • ヘッドフォンを外すだけで音楽自動停止、タッチセンサーも無効化で誤動作防止。
  • Spotifyアプリとの連携で、本体タップだけで最後に聞いていた楽曲を再生したり、プレイリストを切り替え
  • 周囲の騒音レベルに合わせ、自動で再生音量調整可能
  • 声を発する事で、自動で再生中の音楽を停止、消音。話しやめると音楽再開
  • Android端末、(ペアリング設定済み)に近づくと、タップボタンが自動的に表示される
  • Google アシスタント(Android版)とAmazon Alexa対応、音声でのヘッドフォン操作可能
  • 連続再生時間は最大5.5時間(通話2.5時間)、待ち受け最大11時間
  • 10分充電で90分再生可能のクイック充電にも対応

尚、直販サイトで購入すると、片側紛失しても5,500円(2年間で1回のみ)で補完できるサービスに加入可能です。
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