ぎりぎりWindows 10が動く、Atom、4GBメモリ仕様のタブレットを持っているのですが、8月20日のWindows Updateをかけた後、ESU登録が可能になったので、やってみました。

7月末の窓の杜の記事を参考に、これまで使っていたローカルアカウントから、
1.Microsoftアカウントを新規に作って登録し、
2.OneDriveを稼働、Windowsバックアップが使えるように
これで、MicrosoftアカウントからWi ndowsを起動。
無償で、ESU(Extended Security Update)に登録できるリンクが、Windows Updateに表示されるのを待っていたのですが、8月13日の定例のアプデをしても、リンクが表示されませんでした。
ネット上にも不満の声が多数でしたがw、どうやら順番で降りてくるようで、当方の場合、20日(水)のアプデの後にリンクを表示され、途中、なぜかMicrosoftアカウントのサインインを求められましたが、無事進行させて、上図のような「登録されています」が表示されました。
尚、Windows 10 バージョン22H2の最新アプデは常にやっていました。
これで2026年10月まで「延命」が可能なはず。
限界マシンなので、実際10月以降、ちゃんとアップされるのか、いささか不安もありますし、なぜかローカルアカウントに戻せなくなってる(リンクが消えた)のも不満ですが、まあ良しと。
1年といわず、コンシュマー向きにも、有償プロと同じ3年位伸ばして貰ってもいいのではと思います。
でないと、Chrome OS Flexに変更して、ハードが壊れるまで使っちゃうよ、マイクロソフトさんw