Windows版年賀状作成の定番ソフト「筆まめ Ver.36」が発売になっています。

年賀状仕舞いの風潮の中、あえて、遠くの友人知人やお世話になった人に、きれいな年賀状を送りたい方向けは勿論、今年は蔦屋重三郎関連の浮世絵ほか、美しい画像素材45万点が付いているので、年賀状を出さなくても、Googleフォトに画像をアップ、PCへの画像保存できるなど、SNSの貼付用としても利用できますね。

画像素材が45万点（馬以外の全十二支や、名刺用、DVDラベル用含む）もあるのはいいですが、使いたい画像が決まってない場合、画像をどれにするか、迷う方もいるかもしれません。

そこ、今年のバージョンは、「お見立てＡＩ機能」で、あなたの指向にあった画像を、素材集からAIが提案してれるようになりました。

また、縦書き漢字の行書体を美しく表現する、流麗行書体フォントや、通常のパソコンでは表示できない漢字、使用頻度の高い人名用外字（俗字、異体字）を1,390文字を収録して、失礼の無い宛名を作成できるのもポイントです。


勿論、宛名の縦書き・横書き、社名+氏名、連名、差出人住所の有無、喪中はがき薄墨印刷、など細かく印刷方法も指定可能。

チケット印刷、名刺印刷、賞状印刷など、各種サイズにも対応。

プリンタが無くても、ネットプリント、コンビ二印刷にも対応しています。


住所録には、パスワード設定可能。
16年分の送受記録を保存できるので、漏れ落ちも防止できます。お歳暮など贈答品の送受記録も保存できます。

細かいところでは、差出人の家族の名前に年齢を付加する、という事もできます。

●動作環境：
Windows 11,Windows 10（32ビット/64ビット版）※Enterprise 版は動作保証外
●インストール容量：
約 3.5 GBCPU・メモリ：各 OS が推奨する環境以上
●最大5台までのPCで利用可能

販売元である、ソースネクストのダウンロード版価格は、1月8日まで通常版が4,980円。他社ソフトからの乗り換え版/アップグレード版が3,480円。

さらに、今回初めて購入で、来年以降もアップグレード自動継続予定の方は、2,980円（来年以降は年1,980円、いつでも解約可能）となっています。

▶️ 筆まめ Ver.36