既にニュースでご存知の方が多いと思いますが、備忘録的に。
マイクロソフトは、ペン・タッチ対応12型(2160×1440)液晶のタブレットまたは2-in-1型PC、Surface Pro 3を、6月1日から約17%値上げすると発表しました。
直販サイトのマイクロソフトストアでは、現時点では全モデル、値上げ前の価格で発売中ですが、タイプカバーの無料セットは終わっています。
また、10.8型(1920×1280)液晶、Atom x7-Z8700を搭載し、RTとは違って無印のWindows 8を搭載したSurface 3は、5月19日に日本でも発表されることになりました。
PC Watchに米国版モデルのレビューが載っていますが、なんといっても、本体620g、専用のタイプカバーキーボードが265gと軽量な点、LTEモデルなどが、モバイラーには注目ですね。
ただ、今回のSurface Pro 3の値上げのように、為替レート反映と称する価格になると、日本ではOfficeも搭載するでしょうから、少なくとも9万円以上に、なってしまうのではないでしょうか。