レノボは、高解像度の新ネットブック、12.1型ワイド液晶(1280×800)のIdeaPad S12(アイオー価格50,500円) や、10.1型ながら1280x720の、IdeaPad S10-2
(同45,800円)など、新シリーズを9月5日から発売します。
新Sシリーズ共通のスペックとしてAtomN270、メモリ1GB(最大2GB)、160GBHDD、Bluetooth、無線LAN、130万画素Webカメラを搭載。OSはWindows
XP Home Edition SP3。
尚、S12にはExpressCardスロットもあります。バッテリ駆動時間は、S12が5.5時間、S10-2が6時間です。
また、IdeaPadに、通常ノートPCのラインナップも加わりました。
13.3型液晶(1366×768)でCore2Duo搭載モデル、レノボIdeaPad U350、15.6型液晶(1366×768)搭載でマルチメディア向きとされる、レノボIdeaPad Y550
シリーズも9月5日から発売。
U350は、インテル Celeron M ULV 723 モバイルプロセッサーを搭載、メモリ4GB(最大8GB)、250GBHDD、無線LAN、ギガビットLAN、Bluetoothなどを装備していますが、モバイル向きということでしょうか、光学ドライブはついていません。最薄部17mm、重量は1.6kg。バッテリ駆動時間は5.5時間。
OSはVista Premiumで、Windows 7には1,600円でアップグレード可能。アイオー価格で、73,200円~。
Y550は、インテル Core 2 Duo プロセッサー P8700(2.53GHz)、メモリ4GB(最大8GB)、チップセットに、モバイル インテルグラフィックス・メディア・アクセラレータ 4500MHDを内蔵。スーパーマルチDVDドライブ、320GBHDD、HDMIポート搭載。無線LAn、ギガビットLAN、Bluetooth、ExpressCard34スロットもついています。
また、Microsoft Office Personal 2007も標準搭載。OSはVista Premiumで、Windows 7には1,600円でアップグレード可能。価格は、102,000円~。
⇒アイオーデータのレノボ特集