電脳けち情報といいな物たち
アマゾンが、11月販売開始予定の新型ゲーム機、ニンテンドーDSiの予約情報の受付を開始した。予約そのものを開始したのではなく、お知らせメールの登録受付の開始。定価は18,900円。
（追記）10月17日現在、登録受付のページは削除になっている。
（追記）10月23日、予約お知らせが復活した。しかし、
同日夜には「予約は終了した」という表示。尚、定価以上の価格は、アマゾン自体の販売ではなく、転売店の出品なので注意。
⇒ニンテンドーDSi ホワイト（携帯からはこちら）
⇒ニンテンドーDSi ブラック（携帯からはこちら）
任天堂は11月1日、携帯ゲーム機のDSシリーズの新型機「ニンテンドーDS i」を発売する。18,900円。
iPhoneがゲームに進出してくるのに対抗したのか、SDカードスロットが装備され、AAC形式の音楽再生機能がつき、ポッドキャストにも対応。再生スピードを変化させるなども可能だという。
また30万画素のカメラが2個ついて、顔認識などのゲームに対応。本体は若干薄くなり、画面サイズは3インチから3.25インチへ拡大。⇒CNET
マウスコンピューターでは、直販サイトのリニューアル記念のキャンペーンを実施する。
10月6日までに、パソコン本体を直販Webから購入した人の中から、抽選で1名に液晶テレビAQUOS、3名に任天堂Wii、30名にMP3プレーヤーが当たる。
アップルがiPod touch他、nano、shuffle、Classicなど新iPodシリーズを発売開始した。shuffle以外はiTunesのライブラリからプレイリストを自動生成する「Genius機能」がついた。
第２世代 iPod touchでは、デザインがやや丸みがかり、内蔵スピーカと音量調節ボタンがついた。無線LAN経由でのiTunesの楽曲や、APP Storeからはゲームほかソフトがダウンロードで入手できる。従来通りブウラザSafariを搭載、YouTubeの動画再生、Microsoft Exchangeとの連係も可能。関数電卓もついた。
連続再生時間は動画で6時間、音楽で36時間になり、価格も、8GBが27,800円、32GBで47,800円と値下げされた。
電話は別の携帯に任せ、無線LAN経由でランニングコスト抑えて楽曲、ソフトを入手するのが目的なら、iPhoneよりお得かもしれない。
まだアナログテレビが健在で、番組もアナログでやっているのに、割高な地デジTVは買う気がしないという、Kechi的思考法では、つなぎとして、アナログTVやパソコンに、フルの地デジチューナーの接続で済まそうかという発想だったが、CNETの記事によると、今、小型ワンセグTVが注目されているというので検討。
東芝 gigabeat V SERIES (4GB ダークネイビー) ギガビート V41 MEV41(L)のように、ワンセグＴＶに録画機能もついて、14000円位なら、ワンセグだけのために、最近は3万以上はする携帯を買い換えるよりは、いいのかも。
ワンセグだから240ｘ320であるが、携帯よりは一回り画面が大きいし、168gと軽く、携帯電話のバッテリを気にしながらということもない。1回の充電で、ワンセグで10時間、オーディオなら40時間再生可能。