先日図書館の雑誌コーナーに行ってびっくりしたのですが、かなりの数の雑誌が「休刊、廃刊」になっていました。仙台の某区の小さな図書館ですから、どちらかと言うと、定番の長寿雑誌の蔵書が多いのですが、それが、去年から今年にかけて、続々「休・廃刊」になって、棚には、お知らせの紙だけがある寂しい状態なのです。
それで、改めてネットで調べて見ると、先日、新聞を賑わした「広告批評」をはじめ、気が付けば「ダ・カーポ」も。パソコン関係は、軒並み。「DOS/V magazine」、 「MAC POWER」、「NEW教育とコンピュータ」など、かつて仕事でお世話になった雑誌も、もうないのですね。