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グーグルがオープンソースOS開発

米グーグルが、オープンソースのOS「Google Chrome OS」を開発中と発表しました。2010年の市場投入が目標。各メーカーには無料で提供されるとのことです。

主にネットブックから通常PC向のOSで、軽さが特徴の模様。HP、ASUS、ACER、Lenovo、Adobeなどが、開発に加わっているということです。

＃日本では、ネットブックとは行っても、ネットオンリーではなく、Windows上のソフト、とりわけOfficeを使えることが重要視されていると思いますが、新OS上で互換的なソフトが動かせるのかどうか。

7並びの今日、マイクロソフトは、次期OSのWindows 7を、日本でも10月22日に発売する、と発表しました。

すでに、Vista搭載PCからの、無償または手数料によるアップグレードプログラムが発表になっていますが、Windows XPからでも、ハードが一定の条件を満たせば、すべてWindows 7へのアップグレードが可能です。ただし、一旦初期化されるクリーンインストールになります。

マイクロソフトは新OS、Windows 7の参考価格を発表しました。

発売は、米国では10月22日のようですが、「Windows ありがとう」キャンペーンで、本日から7月5日まで、数量限定で先行予約販売により、50％前後オフとなる価格で、アップグレード版購入権を入手できます。
（追記）⇒あっという間に予定終了。がっかりですね。

Windows 7 アップグレード版通常版　キャンペーンUG版 Home Premium 16,590円　　 26,040円　　7,777円 Professional 27,090円　 39,690円　　14,777円 Ultimate 　　 28,140円　 40,740円　　　-----

また、先行予約キャンペーンのアップグレード・パッケージ版は、大手オンラインショップ（amazon
など）でも扱っていますが、数量限定のためか、早くも売り切れになっている所もあるようです。

尚、マイクロソフトの直販サイトでは、先行予約キャンペーンパッケージ版のほかに、唯一、ダウンロード版も扱っています。⇒マイクロソフト直販サイトWindows 7先行予約

昨日の米国の報道の通り、本日6月26日から、日本でもまずショップ販売から、特定のWindows Vista搭載PCの新規購入について、Windows7への優待キャンペーンが始まりました。

例えば、ドスパラでは、

「Windows7アップグレードクーポン付きのWindows Vista Ultimate・Business・Home Premiumがプレインストールされた Prime PC をお買い上げいただき、アップグレードプログラムにお申し込み下さいますと、無料でWindows7にアップグレード可能です」

ということです。⇒Windows 7 優待アップグレードキャンペーン – ドスパラ

尚、当然ですが、実際にアップグレードできるのは、Windows 7が販売開始されてからです。

CNETによると、米国では、6月26日にも、Windows Vistaからの無料を含む各種アップグレードプログラムが開始されるでは、との情報が流れているとのことです。
⇒『マイクロソフト、「Windows 7」へのアップグレードプログラムを米国でまもなく開始か』

正式版の発売は、米国で10月22日と発表されていますので、実際使えるのは、アメリカでも秋からなんでしょうが、アップグレード・プログラムの詳細は未発表。

果たして、アップグレード権付きVista搭載のパソコンが、日本でも出てくるのいつなのでしょうか。