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マイクロソフトが学生向けに無償で開発ツールを提供

マイクロソフトが、日本でも、大学生、高専4・5年生、専門学校本科生を対象に、Visual Stuido 2008やWindows Server、Expression Studioなどの一部の開発ツール、デザインソフトを無償で提供するプログラム「ドリームスパーク」を開始した。

この制度を利用するには、大学生協で国際学生証(年1430円要)を取得する必要がある。また、ソフトはダウンロードでのみの取得となり、使用は個人利用に限られる。

Windows XP SP3の配布開始

これが最後と言われているWindows XPのサービスパック、SP3がWindows Updateで配布開始された。CNETによると、一週間前にアメリカでリリースされたものが、Microsoft Dynamics RMSの問題によって延期されていたということである。

一般のユーザーには関係ないということなのか、とりあえず対象者にはアップデートを適用しない措置を取って公開とのこと。

日本でも今日から更新通知が表示されているが、7日10:30現在、日本のマイクロソフトのXP説明ページには、SP3の項目がまだ用意されていない。少し様子が見たくなる。

更新料ゼロのホームページ作成ソフト

ソースネクストから更新料がゼロの「ホームページZERO」が発売された。最低4ステップ、ドラックドロップで簡単にホームページが作成でき、素材集も30,000点付属とのこと。AmazonのアフリエイトやGoogleガジェット機能を手軽に取り込む機能もある。

マイクロソフトのOSの各サポート期間、例えば、Windows XP2なら2014年まで、Vista Home Premiumなら2015年までは更新料が無料でアップグレードできる。
標準価格は9,800円であるが、、乗り換え版や学割版は6,980円。

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Windows Vista SP1 製品版値下げ

マイクロソフトは、日本でもWindows Vista SP1適用済み新パッケージ製品を、一部値下げして4月25日から発売すると発表した。さらに、Home Premium とHome Basicへのアップグレード版については限定1万本の”特別優待パッケージ”で、ならなる値引きがある。

例えば、 Home Premium アップグレード版 SP1適用済み版は、従来の19,800円が、17,800円となるが、それがさらに特別優待パッケージでは15,980 円と、4000円近い値下げ(参考価格、税抜き以下同じ)。
その他、Ultimate、Basicもアップグレード版は値下げになる。

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Vistaに見切りをつけた?

マイクロソフトが!?勿論、これは、Steven J. Vaughan-Nichols氏の記事のタイトル(ITmedia)に過ぎないのではあるが、Windows Vista SP1の遅れや性能に不満があるところにもってきて、ビル・ゲイツさんが「次期OSのWindows7も一年以内に完成と示唆」(CNET)した、という報道があったものだから、こういう推測も出てきたようである。

スティーブンさんはVistaよりも、Server 2008 Workstationの技術を取り込んだWindows 7の方に期待したいと一応フォローもしてる。

今は、高機能より安定性、上位互換性、低価格、そして納期?を守るソフトの方に人気があるのは確かだ。