本ブログは[PR広告]が含まれています

マイクロソフトがVista/Office 2007でキャッシュバック

マイクロソフトがついに、てこ入れキャンペーンを実施する。Microsoft Windows Vistaまたは、the 2007 Microsoft Office systemの各パッケージ製品を4月27日から7月31日までの間に購入し、専用申込み書で応募すると、製品により、2500円または5000円がキャッシュバックされる。

対象製品にはアップグレード版も含まれるが、Vista Home Basicや 一部のアカデミック版、プレインストール版、OEM 版、ボリュームライセンス製品などは対象外。

“マイクロソフトがVista/Office 2007でキャッシュバック” の続きを読む

またも更新料無料のウィルスチェックソフト

以前のエントリーキングスソフトの3900円で更新料無料のウィルスチェックソフトKingsoftInternetSecurity2007(ダウンロード)を紹介したが、その後、同様に更新料無料をうたうソースネクストウイルスセキュリティZERO (新パッケージ版)3970円(ダウンロード及び、パッケージ版)が加わり、さらに3月2日からは、イーフロンティアからウイルスキラーZERO3940円(ダウンロード版)が発売される。

“またも更新料無料のウィルスチェックソフト” の続きを読む

ソフトのVista対応

ドコモが提供している、携帯とパソコン間の連係アプリケーションソフトなどの、Windows Vistaへの対応予定がリリースされた。
通信設定ドライバなどが3月から、「datalink」は対応予定も次期未定の模様。パソコンでFOMAデータのバックアップしている人は注意が必要。

また、XPとの関連で、Vistaの文字セット問題(安岡氏、日経ITPro)も気になるところである。人名など一部の漢字や非漢字の白抜き数字などがVistaでは使えて、XPでは白紙になるという。また、フォントの変更により、字画が変わるものもあるらしい。XPのフォントを入れ替えれば表示されるが、それはそれで他のPCとの整合性の問題が出てくる。
尚、PC WatchではVista関連のサポート情報サイト・ブログへのリンク集があり、開発者のブログなどへもリンクされている。

“ソフトのVista対応” の続きを読む

2014年までWindows XP Home Editionもサポート

マイクロソフト日本法人からWindows XP Home EditionとMediaCenterのサポート期間の延長が要望されていたが、米マイクロソフトの幹部から、延長決定のコメントが出た。さらに公式HPでも発表された。
ただし、いずれもSP2だけが対象となるので、最低限、SP2(service pack2)にバージョンアップしておく必要はある。さらに来年にはSP3のリリースも検討されているが、その時点でSP2は1年間のみのサポートとなり、SP3が最終期限までのサポート対象になる、という。(PC Watch

この中で、マイクロソフト Windows本部のジェイ・ジェイミソン本部長が述べているように、XPのサポート延長は、長い目で見てマイクロソフトに不利なることはなく、むしろ信頼感を増すことになるだろう。利用者の感覚に沿うことは歓迎すべきことである。