仙台在住小説家というより歌人ですが、俵万智著の書き下しエッセイ「風が笑えば」が2月24日に出版されます。
『サラダ記念日』から25年、人生の秋を迎えた俵万智が、女性として母としての今を歌う。心なごむ写真の数々に加え、東日本大震災後の日々を綴った
とのことです。
「婦人公論」2009年3月から2011年12月に連載された「うた便り」、2008年~2009年の「和菓子ごよみ」からの抜粋、および書き下ろしエッセイも収録。
俵 万智氏の最新の短歌集、「あれから―俵万智3・11短歌集」が発売になりました。
タイトルの通り、子どもと過ごした東日本大震災後の10か月を詠んだ短歌集とのことです。絵は、山中桃子さん。
仙台在住小説家の作品の電子書籍では、アップルのApps仕様で販売されいてる瀬名、伊集院作品などをご紹介してきましたが、PCからiPad、iPhone、Androidスマートフォン・タブレットまで対応している、「電子書籍販売サイト【honto】」で、そのほかの作家の作品も幅広く取り扱いがあったのでご紹介します。
伊坂幸太郎、瀬名秀明氏の作品が多めに電子書籍化されています。
大日本印刷系のhontoでは、現時点ではXMDF形式のデータで、無料の各ビューアー・アプリをダウンロードし、会員登録(無料)後に購入可能となります。
仙台在住の歌人・小説家、俵 万智氏と歌手一青 窈さんの、往復書簡形式の本、「
短歌の作り方、教えてください」が発売されました。
タイトル通り、俵先生の指導で、一青 窈さんが短歌を学んでいくという内容です。月刊「短歌」に連載されたもの。