8/2自衛隊の宮城県での震災救援・支援活動終了。お疲れ様でした。

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いや本当にお疲れさまでした。以前もブログに書きましたが、危険な仕事、きつい仕事を黙々とこなすだけでなく、心配りの効いた活動には、日本人のこころがあります。厳しい環境で支援を受けた人ほど、涙ながらに感謝の言葉を語っておられます。
さて、7月末で公的なボランティアセンターも縮小したり、統合となっているそうです。
これは活動の主体を仮設住宅への生活支援に向けるということですが、けっして従来のニーズが減ったわけではなく、後は民間、NPOなどの団体が受けて、瓦礫片付け、泥出し、食料支援などもひき続き行われるとことです。
宮城県内のボランティアの細かいニーズについては、河北新報のSNS関連ページにも、ポータルがありました。
http://flat.kahoku.co.jp/sub/volunteer/index.htm

@flat_kahoku/volunteer