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USBメモリの新たな使い道

既に各種報道がなされているが、来春発売予定のWindowsの次期バージョンVistaでは、最低でも512MBのメモリが必須となっている。
そうは言われても、ノートパソコンなどでは、メモリの追加が困難だったり、特殊な形状のためベラボーな値段の場合もある。

マイクロソフトによると、USB2.0規格のフラッシュメモリであれば、それをメインメモリの補完用として、スピードアップやハードディスクの回転を抑えるキャッシュに利用できるという。
実際、どの程度補完が可能かは実際に製品バージョンになってみないと正確なところはわからないが、おまけで貰ったようなUSBメモリもでも、ぞんざいにせずに保管しておくと、Vista補完に使えるかもしれない。