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WindowsXP SP1のサポートが終了

マイクロソフトのWindows XP SP1、SP1aの更新サポートが10月の更新をもって終了した。ブラウザからWindows Updateを最小限でとどめ、いまだXP SP2に更新していない人は要注意。次期バージョンのVistaが出ていないんだから延長してくれてもよさそうなものだが。。。仕方ない。安全第一。

Windows XPのバージョンが分からない人は、「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を開くと、「システム」のところに、Service Pack1とか2とか表示されているはず。Service Pack2でなければ、ブウラザのInternet ExplorerのWindows Updateから更新することになる。結構時間はかかる。

もっとも、インターネットやLANと繋げずに、オフラインで単独で使う分には、問題ないだろう。これは既にサポートを終了したWindows98、MEなどのパソコンにも言えることだが、ネットと完全に切り離して、(ウィルスチェック済みの)USBメモリやCD-Rなどでデータを移動して、長文印刷や会計ソフトの利用、FAXモデム(音声回線)を利用してFAXの代用など、特化して古いマシンを使う手はあると思う。何でもかんでも、パソコンは、ネットとつながっていなければならない、ということはない。