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Googleが携帯用プラットフォームを無償提供

米グーグルは、このところ噂がでていたGoogle Phoneではなく、携帯ソフト開発用のプラットフォーム、Andoroidを無償で、携帯会社などに提供する。各種報道によるとLinuxベースのOSやミドルウエアの他、ブラウザやメール、メッセンジャーなどのモジュールも持つという。12日からSDKが公開される予定。ライセンスは自社のオリジナル部分は公開しなくていいものだという。

このプラットフォームを利用する、日本のドコモ、KDDI、アプリックスやクアルコム、インテル、モトローラなどが各国の30数社が企業連合を結成したが、ノキア、ソニーエリクソン、ボーダフォンなどは参加していないのこと。


日本のキャリアや携帯メーカーは、開発費に苦労しているので、開発環境の基本コストがゼロになるなら、普及していく。のか、どうか。そうなると、これまでの携帯にソフトを提供してきた会社はどうなる。。。