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米火星探査機フェニックスが火星に着陸

2007年8月に打ち上げられた米航空宇宙局の火星探査機フェニックスが、2008年5月25日(日本時間26日)、火星の北極付近の着陸に成功しました。今後3ヶ月ほどかけて、氷や有機物などの探査を行うとのことです。


さて、地球の至るところに生息するという、クマムシという生物は、150度の高温、絶対零度に近い低温や、強力なX線下でも生き延び、代謝を極度に落とすことで、乾燥状態にも耐えて(WIRED VISION)
数年は生き延びるということです。

とすれば、火星でも、生物の痕跡くらいはあってもいいのではと素人ながら期待してしまいます。

ちなみに、日本時間6月1日には、日本の宇宙ステーション実験棟「きぼう」の組立てのために、宇宙飛行士、星出彰彦さん(お名前が、宇宙向き。。)が、スペースシャトルでステーションに向かうとのことです。