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米アドビもオンライン共有サービス

米アドビは、Acrobat 9の発売に先駆け、無償のオンラインドキュメント共有サービス、Acrobat.comベータ版を開始した。グーグルやマイクロソフトにつぐ大手のオンラインサービス。

5GBのファイル共有スペースのほか、無料のオンラインワープロBuzzwordと、最大5個まで各種ファイルをPDF化できる機能、テキストや音声によりチャットチャット機能で、共同作業をサポートするのが特徴とのこと(CNET)。

尚、Acrobat Reader 9では動画ファイルも再生可能になるが、現在のところ、このオンラインサービスの保存可能なファイル形式やPDF化の対応フォーマットはオフィス系のファイルと、静止画像のみのようである。

#ちなみに、このサービスをacomと略すのは、日本では某会社と名称がダブルので塩梅悪いかも。