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HPから6万円の”ミニノート”

今年初め、ASUSTekから、主にセカンドマシン用としての49800円パソコンEeePCが発売されているが、今度は、日本ヒューレット・パッカードから、メインマシン向きとして、ほぼフルスペックの”ミニノート”パソコン
HP 2133 Mini-Note PC
2機種が6月24日予約受付が開始された。(7月24日販売再開)59,
800円から。HP社の直販サイトなどで販売。
※HPの直販サイトでは、7月31日まで、モバイル通信の契約とセットで12,600円引きとなるキャンペーンを実施している。

8.9インチながらWXGA(1280×768)の液晶画面と120GBのハードディスクを標準搭載。マグシウム合金の筐体、HDのヘッド回避機能など、携帯用としての付加機能がある。CPUは、VIA C7-M ULV 1.2GHz、メモリ1GB、IEEE 802.11b/g無線LAN、ギガビットLAN対応、Windows Vista Home Basicを搭載している。サイズはA5の横長といったところで、重さは1.24kgある。さらに、


79,800円の上位機種ではCPUが1.6GHz、メモリが2MB、HDが160GBとなって、Windows Vista Business、Bluetooth機能、Webカメラが搭載になる。XPへのダウン・グレードにも対応。

ステレオマイクやステレオスピーカーまでついて、メインでの使用にも対応可能な仕様ではあるが、光学ディスクドライブはオプションなので、ソフトのインストール用などに追加購入したおいた方がいいかもしれない。ちなみに純正のDVD-ROMベイは、15000円から。PC Watchに詳細レポート掲載。