国内大手メーカーの先陣を切って、東芝が、10月下旬にネットブックパソコン「NB100」を国内発売する。
8.9型1,024×600ドット(WSVGA)液晶に、CPUはAtom N270、メモリ1GB、120GBHD、無線LAN、Bluetooth を搭載。Windows XP Home Edition(SP3)、30万画素Webカメラも搭載で1.05Kg。バッテリ駆動時間は駆動時間は2.9時間と標準的。
（追記）
アイ・オープラザでは、送料込み66,980円で予約を受け付けている。⇒東芝 ネットブック NB100
このほかにもレノボや、来年には、富士通からもネットブックが発売されるとのことであるが、国内大手メーカーでは、どうしても、価格がプラス1万程度になるという（笠原一輝氏、PcWatch)。
スペックがほぼ同じで、無駄を省いた「軽さ」｢安さ」が求められるネットブックで、どう差別化が図られるのか。。