アップルが、スマートフォンのiPhone 3G S、ノートパソコンの新MacBookシリーズ、OS、ブラウザのSafari4などを発表しました。
iPhone 3G Sは、高速化が図られ、ハンズフリーボイスコントロール、300万画素の動画対応カメラを備え、Wi-Fiでの使用時間が延びました。
また、コピー＆ペーストやMMSなどに対応したiPhone OS 3.0が搭載されます。旧機種もOSのバージョンアップは可能。価格は、米国では32GBタイプが299ドル、16GBタイプは199ドルで19日から発売。
日本では6月26日から、発売予定で、価格は現時点では未発表。（追記）iPhone for everybodyキャンペーン適用実質負担額で、32GBが2万3040円、16GBが1万1520円。24回割賦だと月額がそれぞれ、960円、480円となる。
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また、MacBook Proシリーズも最長7時間のバッテリ駆動時間などスペックアップと、値下げが行われました。
13インチMacBook Proは、2.26GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、2GBメモリ、160GBHDD搭載モデルで134,800円。
15インチMacBook Proは、2.53GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、4GBメモリ250GBHDD、NVIDIA GeForce 9400M搭載モデルで188,900円など。
MacBook Airは、1.86GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、2GBメモリ、120GBHDD、NVIDIA GeForce 9400M搭載モデルが168,800円。
2.13GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、128GBSSD搭載モデルが198,800円と大幅に安くなりました。
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Ｍac OS Xバージョン10.6 Snow Leopardは、9月から米国で発売（Mac OS X Leopardのアップグレードとして、29ドル）。日本のでの価格は未定。