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バッファローがRAMディスクソフトを無料で公開

パソコン周辺機器のバッファローが、メモリ上に仮想ディスクを構築するRAMディスクソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー Ver.1.0.0.1」を公開しました。Windows XP/Vistaに対応。誰でも無料ダウンロードできます。

上記ページにも、RAMディスクについての解説がありますが、メモリ上に仮想ディスクをソフト的に作り、一時ファイルやブラウザのキャッシュなどをそこに置くことで、ハードディスクより高速なアクセスをを実現する共に、機械部分の消耗を減らすことができます。

また、SSDのフラッシュメモリにも寿命があるそうなので、RAMディスクとの兼用で、少しでもアクセス回数を減らすことができる、との解説がありました。


同ソフトの利用により、通常は電源OFFと共に消えるメモリー上の情報をハードディスクに回避保存することができます。

また、バッファロー製のメモリを使用している場合は、OS管理外のメモリ領域(32bitのWindows XPだと3GB以上)も、RAMディスクとして利用できるようになるそうです。

同社としては、当然、ここが狙いでしょうね(^^)尚、同社直販サイトバッファローダイレクトには、メモリの機種適合を検索する機能があります。