生活困窮世帯(NHK受信料が免除になるのが基準)向けに総務省が国費で発注する、簡易地デジチューナーをアイオーデータとバッファローが受注したと発表がありました。
予算は25億で、最大60万台を発注ということなので、割り算すると単価は、4200円弱ということのようです。
先日もイオンがピクセラ製の簡易地デジチューナーを、4千円台で発売すると発表していましたので、今回受注した2社には、是非とも特需の量産効果を一般向けにも配分して、3000円台の地デジチューナーを期待したいものです。
ところで、上記の対象世帯のアンテナは、どうするのでしょうか。