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ASUS、天板両面11型液晶搭載タブレット兼用Ultrabook発売

ASUSは、Windows 8を搭載し、天板の表・裏が11型IPSフルHD(1920x1080)液晶で、閉じた状態で即、10点タッチタブレット、開いてクライムシェル型ウルトラブックとなる、TAICHI21を12月上旬から発売します。直販価格は139,800円(送料525円)。

Core i7-3517U(TB時最大3.0GHz)、4GBメモリ、256GBSSD、インテルHDグラフィックス4000、バックライト付きキーボードを搭載して、2画面ながら、1.25kgに抑えています。バッテリ駆動時間は最大5.5時間。


#いわゆるハイブリッドノートは各社から多数出ていますが、タブレットとクライムシェル型ノート利用の間で、液晶をスライドさせたり、回転させるなどのアクションが必要でしたが、これは、常時タブレットで、開けばノートになるため、余計な動きが必要ないのが特徴。

さらに表面のタブレット側液晶は、10点タッチ対応グレア、背面のノート側はノングレア(非光沢)と細かく仕様を分けています。

その他、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth4.0搭載。高速CPUで、高速通信が可能。mini-VGA×1 、microHDMI (タイプD) USB3.0×2、カードリーダー搭載。

ノート面92万画素。タブレット面500万画素Webカメラ内蔵。電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープセンサー搭載。

TAICHI21
(予約受付中)

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