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ONKYO、7型260g9480円から9型RetinaDisplay相当まで6機種のAndroidタブレット発売

業務用のWindowsタブレットで知られたONKYOですが、3月8日から、Android4.x搭載Androidタブレット「SlatePad」シリーズ6機種発売します。各機種保証期間が90日ですが、+1000円で1年に延長できます。

まず、7型IPS相当液晶、2コアARM Cortex-A9、1GBメモリ、8GBストレージ搭載、365gのTA07C-C41R1S13,800円/送料無料)が、標準的な仕様で主力かと思われますが、他にもユニークなモデルがあります。


例えば、7型TFT液晶、260gで9,480円(送料無料)と低価格モデルの、TA07C-A41X1Sは、シングルコア、バッテリ駆動4時間、カメラは主に自分取り用の内側のみと割り切った仕様で、電子書籍や動画視聴用でしょうか。ただ軽さは読書などには有利でしょう。

一方、タッチパネル付 9.7型 ワイドRetina相当カラー液晶(2,048×1,536ドット)搭載で、バッテリ駆動9.5時間、660gのTA09C-B41R3Sは、27,800円

デジタル一眼カメラの画像モニターや動画視聴に向いています。

尚、Androidタブレット「SlatePad」シリーズでは、Google Playストアに非対応のため、マーケットはTapnowを利用。また「相当」というのは、方式が同じでも登録商標の関係でそう表現している(PC Watch)とのことです。また、最安モデルはAndroid 4.0でそれ以外は4.1を搭載。日本語入力はSimeji搭載となっています。