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ASUSは、ネットブックパソコンの先駆けEeePCの新型Eee PC 901-X
を日本でも発売。CPUがIntem Atom N270(1.6GHz)となり、メモリも1GB（最大2GB)、SSD(メモリドライブ）の容量も12GBにアップした。7月12日から販売開始。店頭予想価格は59,800円。
特徴としては、バッテリの駆動時間が最大8.3時間となった点。1,024×600ドット(WSVGA)8.9型の液晶画面。OSはWindows XP Home Edition（SP3）で、統合オフィスソフト「StarSuite 8」も付属。USBx3、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Ethernet、Bluetooth 2.0+EDR、SDカード(SDHC)/MMCスロット、130万画素Webカメラ、などを装備。
日本エイサーからもネットブック型のパソコン、
acer Aspire oneが8月中旬発売予定で予約開始された。店頭予想価格は54,800円。
特徴は120GBのHDを搭載している点。CPUはIntel Atom N270(1.60GHz)、チップセットがIntel 945GSE Express(ビデオ機能内蔵)を搭載で1GBのメモリ。OSはWindows XP Home Edition(SP3)。1,024×600（WSVGA)の8.9型液晶。IEEE 802.11b/g無線LAN、Ethernet、USBx3、SDカードスロット、30万画素Webカメラなども搭載。88キーの日本語キーボード。重量は約1.1kg。
今年初め、ASUSTekから、主にセカンドマシン用としての49800円パソコンEeePCが発売されているが、今度は、日本ヒューレット・パッカードから、メインマシン向きとして、ほぼフルスペックの”ミニノート”パソコン
HP 2133 Mini-Note PC2機種が6月24日予約受付が開始された。（7月24日販売再開）59,
800円から。HP社の直販サイトなどで販売。
※HPの直販サイトでは、7月31日まで、モバイル通信の契約とセットで12,600円引きとなるキャンペーンを実施している。
8.9インチながらWXGA(1280×768)の液晶画面と120GBのハードディスクを標準搭載。マグシウム合金の筐体、HDのヘッド回避機能など、携帯用としての付加機能がある。CPUは、VIA C7-M ULV 1.2GHz、メモリ1GB、IEEE 802.11b/g無線LAN、ギガビットLAN対応、Windows Vista Home Basicを搭載している。サイズはA5の横長といったところで、重さは1.24kgある。さらに、
重さ0.92kｇ（バッテリ込み）、画面は800ｘ480（外部ディスプレイには1280ｘ1024出力可能）、WindowsXP搭載の軽量・低価格「ノートパソコン」EeePC 4G-Xが1月25日からASUSTekから発売される。49800円。携帯でもPDAでもない「モバイルインターネットデバイス」という触れ込み。
メモリは512MB、USB、LANポート、54MBbps無線LAN対応。HDは無く、シリコンディスク4GBのみが標準なので、ソフトの使い方に工夫が必要とのことであるが、ネット接続中心でWebアプリを利用するなら、いいのかも。マイク、Webカメラも搭載。バッテリ駆動時間は3.2時間。
