伊集院静著『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 上』発売中

ご紹介が遅れましたが、伊集院静著『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 上』が、12月に発売になっていました。

著者の評伝ものは何作品がありますが、意外にも初の時代小説とのこと。

・・・幼少期、「弱虫竹太郎」と呼ばれた赤穂藩の大石良雄は、師・山鹿素行や大叔父・頼母助、祖父・良欽の教えを受け、二十一歳で家老職を継ぐ。勘定方や商人など様々な立場で国を支える人々に出会い、世を統べる武士の信念を抱いてゆく。やがて藩主・浅野内匠頭に再会した良雄はその清らかな心に惹かれながらも、危うさを感じ取るが―。後年、決起を共にする堀部安兵衛との邂逅など「事件」前夜を描く、伊集院静版・新忠臣蔵。

続きを読む

伊集院静著『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 下』発売中

伊集院静著『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 下』が、12月に発売になっていました。

著者初の時代小説。

赤穂の田舎侍が――。元禄十四年、赤穂藩主・浅野内匠頭は江戸城・松の廊下で吉良上野介に対し刃傷沙汰を起こし、即日切腹の裁定が下される。赤穂藩士は堀部安兵衛ら急進派が目論む吉良への仇討ちとお家再興の間で揺れ動く。双方の志と痛みを受け止めた家老・大石良雄は全てを擲つ覚悟で、訪れるであろう復讐の時を待っていた。そして明らかになる良雄の周到な計画と、時代を超えた復讐の狙い。良雄の計画を影で支える四十八番目の志士の正体とは? 日本史上最も有名な復讐劇を独自の視点で描き切った時代長篇、完結!

続きを読む

伊集院静著『日傘を差す女』を読む

8月に出版された、伊集院静著『日傘を差す女』を読みました。

著者としては珍しい、旅情ミステリーというか、犯罪小説です。

謎解きよりも、映像が目に浮かぶような描写と、地域性、血筋、そして松本清張を彷彿とさせる「社会派」の要素もあり、390ページでも一気に読めます。

続きを読む

6/21まで、BookLive!で伊集院静フェア、『大人の流儀』など電子書籍10点が30%OFF

凸版印刷グループの電子書籍販売プラットフォーム、BookLive!では、6月21日まで、「『大人の流儀』伊集院静フェア」を開催中。

『大人の流儀』シリーズなどエッセーほか10点を、30%OFFで購入できます。

続きを読む

伊集院静著「イザベルに薔薇を」発売

伊集院静著「イザベルに薔薇を」が。2月に発売されました。

詩を愛し、亡き母を敬愛する純粋な青年・詩人美(しじみ)は故郷を離れ、
東京で暮らす叔父の無塁(むーる)のもとに身を寄せていた。
一見、破天荒だが純粋で不思議な魅力を持つ無塁のもとで、
いろんな人に出会い、恋をし、青年は大人の男に成長していく。
伊集院静の真骨頂ともいえる青春小説。

とのことです。 続きを読む