三浦明博著『逝きたいなピンピンコロリで明日以降』が9月13日に発売されました。
著者、久々の単行本でしょうか。エッセーのようなタイトルですが、シニアが主人公の短編小説集です。
頭と体はガタだらけ。失われゆく記憶、気力、体力。簡単に決壊する涙腺と堪忍袋。
でも心と知恵と経験なら、たっぷりある。
60代~アラ100男女7人が笑い、泣き、困惑し、挑戦する! 人生100年時代の新・シニア像を描く書き下ろし7編
とのことです。
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
三浦明博著『逝きたいなピンピンコロリで明日以降』が9月13日に発売されました。
著者、久々の単行本でしょうか。エッセーのようなタイトルですが、シニアが主人公の短編小説集です。
頭と体はガタだらけ。失われゆく記憶、気力、体力。簡単に決壊する涙腺と堪忍袋。
でも心と知恵と経験なら、たっぷりある。
60代~アラ100男女7人が笑い、泣き、困惑し、挑戦する! 人生100年時代の新・シニア像を描く書き下ろし7編
とのことです。
伊坂幸太郎著、『【電子限定合本版】マイクロスパイ・アンサンブル』が発売になりました。
既刊の『マイクロスパイ・アンサンブル』と、先日発売になった新作短編『猪苗代湖でまた会う話』の合本版電子書籍。
伊坂幸太郎著の短編、『猪苗代湖でまた会う話』(電子書籍版)が発売になりました。
『マイクロスパイ・アンサンブル』の後日譚。34ページ。
娘が、仕事用のタブレット端末にログインできなくなったと言う。濡れ衣を着せられそうになった僕は、「猪苗代湖に行けば、解決するかもしれない」と思いつきを口にするが……。
1月19日に、佐藤厚志著『荒地の家族』が発売になります。
「新潮 2022年12月号」に掲載され、第168回芥川龍之介賞(2022年下半期)受賞。候補作品。芥川賞発表日に発売。(1/19更新)
あの災厄から十年余り、男はその地を彷徨いつづけた。
元の生活に戻りたいと人が言う時の「元」とはいつの時点か――。40歳の植木職人・坂井祐治は、災厄の二年後に妻を病気で喪い、仕事道具もさらわれ苦しい日々を過ごす。地元の友人も、くすぶった境遇には変わりない。誰もが何かを失い、元の生活には決して戻らない。仙台在住の書店員作家が描く、被災地に生きる人々の止むことのない渇きと痛み。
4月27日、伊坂幸太郎の久々の新刊単行本『マイクロスパイ・アンサンブル』が発売予定で、すが、電子書籍版も、いつかのプラットフォームで、同時販売予定。既に予約開始になっています。