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6/30まで紀伊國屋書店ウェブストアで電書ポイント20倍他キャンペーン

紀伊國屋書店ウェブストアでは、「フレッツ・まとめて支払い」に対応したのを記念して、同サイト利用者全員に、Kinokuniya Pointを電子書籍は20倍、紙の書籍・CD/DVDは2倍進呈する、キャンペーンを実施中です。

ちなみに、仙台在住小説家のKinoppy扱い電子書籍一覧は下記の通りです。
(本ブログの著者別各エントリー右上のリンクからも、ジャンプできます)


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伊坂幸太郎著「死神の浮力」を読む

7伊坂幸太郎著「死神の浮力」を読みました。

映画にもなった「死神の精度」の続編で、ある人が「それなりに」生をまっとうしたかを調べ、事故などで死を与えたり、寿命を延ばす調査員という仕事を、太古からやっている「死神」(人間界の名前では千葉)が登場します。

以下ネタバレあり。

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三浦明博著「サーカス市場」を読む

三浦明博著「サーカス市場」を読みました。

仙台にある「サーカス市場」という裏稼業が跋扈する市場の、怪しい人物たちに引き寄せられる「ふつうの人々」。

男が女で、女が男?妖しい「美形」に引き込まれるサラリーマン、殺された父親が、その市場だけで見せた知らない顔に興味を持つ息子、膝をへし折る音に快感を持つアブナイ男。。。

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三浦明博著「盗作の報酬」電子書籍版がhonto、Kinoppyで発売

三浦明博著「盗作の報酬」が(講談社刊)が、honto及びKinoppyで電子書籍化されていました。紙版より2割安。

盗作しなければ、小説を出版して貰えないという、奇抜なストーリーで、何故、誰がという謎解きよりも、盗作に踏み切るまでの、売れない小説家の心理状態、合理化の描写が妙に生々しいミステリーです。

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12/5伊坂幸太郎著「残り全部バケーション」発売

12月5日、伊坂幸太郎著、「残り全部バケーション」が発売予定です。各ネット書店で予約受付中。

人生の<小さな奇跡>の物語
夫の浮気が原因で離婚する夫婦と、その一人娘。ひょんなことから、「家族解散前の思い出」として〈岡田〉と名乗る男とドライブすることに──(第一章「残り全部バケーション」)他、五章構成の連作集。

表題作は以前2008年の雑誌に掲載された作品のようですが。例のよって、いくつかの話をどのように紡いでいくのか、楽しみですね。

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KindleストアとKinoppyでの購入に対応しました(更新)

当、仙台在住小説家の電子書籍購入リンクを、hontoに加え、アマゾンのKindleストアと、紀伊國屋書店BOOKWEB Kinoppyにも対応させました。

ページ上部のメインメニューバーの著者別サマリーと、各記事ページ(著者関連)の右上に、それぞれのプラットフォーム別に、電子書籍作品一覧へのリンクをつけてあります。尚、紀伊国屋Kinoppyについては直リンクできないので、書籍リストと併用になっています。著者別に電子本のみ一覧を「Kinoppy」という文字にリンクしてあります。

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