「こっそり」の次ぎは「突然」。10月5日以降のWindows UpdateでXP版のIEが、IE7に「重要な更新」としてアップデートされる。自動更新設定にしている人は、あーと思っている間にアップデートされていることだろう。⇒15時以降、更新は削除されたとのこと。
以前のアナウンスでは、日本語版のIE7の自動更新は、2008年以降、だったはずで、特にそれが変更されたというリリースは見かけない。
それにしても、テクニカルライターの人々は、大方、Vistaにしていて、この「突然」更新には気がつかないか、どのニュースサイトにも、この話題の記述なし。
⇒なんと、誤操作による配布だった。。。
そういえば、今回IE7が、デフォルトでメニューバーを表示するとか、インストールの制限がなくなった、というアップデートを経た(InternetWatch)ことで、えいやー、となってしまったのか？
でも、予告なしとか、アナウンスと違うことをされると、びっくりするので慎重に願いたいものです。
マイクロソフトから、正式にお詫びとインストールの中止法やアンイストール方法が発表されました。