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10年ぶりに宇宙飛行士募集

今日3月11日、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の設置に向けて、土井宇宙飛行士がエンデバーで宇宙に向かったが、実は4月から、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、10年ぶりに日本人「国際宇宙ステーション」搭乗宇宙飛行士を募集する。

これは、金の力で宇宙空間にちょっと滞在する「旅客」ではなく、ステーションでの科学実験などの仕事をしに行く、プロの宇宙飛行士である。


SFや漫画の世界がついに現実になってきた。現時点では性別、年齢、学歴などは限定されていないが、自ずと限られてくる。

もう少し若く、も少し体力があり、もう少し頭が良く、もう少し理系な人だったら・・・って少しじゃないか。高所恐怖症だし。(自爆)