任天堂は11月1日、携帯ゲーム機のDSシリーズの新型機「ニンテンドーDS i」を発売する。18,900円。
iPhoneがゲームに進出してくるのに対抗したのか、SDカードスロットが装備され、AAC形式の音楽再生機能がつき、ポッドキャストにも対応。再生スピードを変化させるなども可能だという。
また30万画素のカメラが2個ついて、顔認識などのゲームに対応。本体は若干薄くなり、画面サイズは3インチから3.25インチへ拡大。⇒CNET
また、インターネット接続スポットサービス「nintendo zone」をマグドナルドなどで始め、ソフトをネットからダウンロードで購入可能。Operaベースのインターネットブラウザ「DS iブラウザ」も無償提供されるとのことである。
ますます、単なるゲーム機から、簡易ネット端末、携帯音楽再生機と、iPhoneなどとぶつかりあう様相になってきた。