CNET等によると、アマゾンがこれまで英語・米国内のみ対応だった、電子書籍リーダーKindle向けの自費出版サービスを、米国外の作家や、フランス語、ドイツ語に拡大するとのことです。著者が受け取る印税は35%。対応ファイル形式はWord、PDF、HTMLなど。
＃端末自体が、まだ日本語など2バイト表示に対応していないようなので、日本語での同サービスの展開がいつになるのかは、定かではないですが、どうなるか。ソニーの先行はあるのか。
しかし、現状でも、例えば、日本のアニメなどの解説本などを、腕のある翻訳者と組んで、英文で売り出してみる、というような「世界進出」はあるかもしれません。
「作家」のみなさんは、とりあえず原稿はWord形式で保存しておけってか。