SSD価格がこなれてきて、PCメーカー各社からSSD搭載パソコンが発売されていますが、ひとつおさえておきたいのが、アイオーデータのユーティリティソフト、「マッハドライブ」。
メモリーの一部をドライブアクセスとの間の、一時記憶域として使うことで、処理スピードを高速化するとともに、ドライブへのアクセス回数を減らすことで、SSDやHDDの「延命化」もできる、というもの。データの読み書きの激しいソフトを利用する方ほど、効果は高いですね。
Windows用。ベクターのオンライン販売では、現在2,480円で発売されています。
特に、64ビットOSで搭載しているメモリー量が4GB以上の機種では、確保エリアを、最大で、搭載メモリー量マイナス2GBまで設定できるので、利用条件にもよりますが、大幅なスピードアップが期待できます。