電脳けち情報といいな物たち
IBM ホームページ・ビルダー13
これは、作成機能といっても、ブログ全体のデザインを作成するのではなく、いわゆる記事部分の作成・編集機能である。後述のように、使いずらい面もあるが、HTMLでの編集も可能。
最初の設定も、ブログサービス別に、初期設定の一部が予め設定されているので、エンドポイント（ブログのログインID以外を指定する設定）に注意すれば、簡単に設定は終わる。
このバージョン13では、サーバー上の既存の記事を、全件取得する（件数を多めに指定することで可能）できるので、バックアップ代わりになる。あまりにエントリー（記事数）が巨大な場合は、どうかかわらないが、少なくとも350件くらいは、サーバーから吸い上げできた。
さらに、複数ブログの保存済み記事を、同時に立ち上げることができるので、参照しながら編集するのに便利。
また、記事作成・編集時の細かい設定が可能になって、ようやくブログ・エディターとして、使い物になってきた。
スカイアークシステムは、ブログ運用ソフト、Movable Type (ムーバブル・タイプ）
Enterprise版をベースとした社内ブログ（イントラブログ）専用のASPサービスを開始した。
ネットを通じて、ソフトがレンタルされる格好になるので、ユーザー側がインフラを準備することなく、高機能なイントラブログ、ウエブサイトを運用できる。
初期費用は不要で、10ユーザーで月額98,000円、50ユーザーで198,000円。
CMS機能を持つブログ運営ソフト、
Movable Type (ムーバブル・タイプ）
の、セキュリティアップデートとして4.23及び3.38が公開された。
管理画面でのクロスサイトスクリプティングの脆弱性への対処とのことで、バージョン3または4のユーザーに対して、オープンソース版から、エンタープライズ版まですべてのライセンスで、バージョンアップが推奨されている。
CMS機能を持つブログ運営ソフト、Movable Type (ムーバブル・タイプ）
の、セキュリティアップデートとして4.22が公開された。
管理画面でのクロスサイトスクリプティングの脆弱性への対処とのことだが、小粋空間さんによると、一部のテンプレートを含め、かなりのファイルの更新が行われ、バグフィクスも含んでいる模様。
詳しくは⇒シックスアパートのリリース
4.xのユーザーは無償でアップデートできる。
オープンソース版からエンタープライズ版まで、各ライセンスで適用。
CMS機能を持つブログ運営ソフトMovable Typeを発売するシックスアパートが、7周年記念キャンペーンを実施中。
Movable Type (ムーバブル・タイプ）
4.2の基本ライセンス（1サーバー、5ユーザー、50プロフィール、ブログ数無制限、52,500円）購入者を対象に、抽選で有料プラグイン（4種各2名、計8名）のプレゼント、または512MBのUSBメモリが30名に当たる。ソフト購入後、専用ハガキで応募。10月15日締め切り。
また、誰でも応募できる懸賞クイズで、ネットブックAspire oneや、PSP-3000が当たるキャンペーンも同時実施。10月15日締め切り。