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セカンドライフが日本語化、ブラウザ対応技術も

バーチャルワールド(オンライン生活シミュレーション?)Second Lifeが日本語化され、メニューほか、必要ソフトも日本語化されたベータ版がダウンロードできるようになった。無料でも利用できるが、土地などを購入できる有料会員の決済は、ドル建てである。

また、インターネットWatchによると、サードパーティにより、専用ソフトをインストールすることなく、パソコンやモバイルでのブウラザ表示で、利用できる技術も開発されたとのこと。メーカー経由での供給になるか定かではないが、一段とセカンドライフが賑やかになりそうだ。

#一方、バーチャル、仮想、アメリカ仕込みに弱いマスコミや企業が浮かれ過ぎているのでは、という批評もある(「日本企業は、セカンドライフのいいお客さん」IT-PLUS岸氏)

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動画投稿サイトYouTubeが日本語化

最近Googleに買収されたアメリカの動画投稿サイト、YouTubeが日本語化された。メニューなどが分かりやすくなった。
またスカパーと提携、Jリーグのシュート・シーンなど、スカパー番組の一部が、公式に登録されている。(尚、ページ下部に著作権侵害報告受付けリンクがあるところがミソ)

尚、ネット上で動画の編集を可能にした、アドビ提供のADOBE REMIXERはまだテスト用の英語版だけのためか、日本語ページにはリンクが見当たらないようである。

ニフティが、容量3GBの無料Webメール

プロバイダーのニフティが、接続会員でなくても利用できる容量3GBの無料のWebメールサービスを開始した。接続会員は5GB利用できる。

一通当たりの容量は20MBで、保存期間は無制限。アドレスはxxxx@nifmail.jp形式となる。携帯でのアクセスも可能。利用するには、生年月日などを登録して、無料のPLEASY会員になる必要がある。

尚、ウィルスチェックなどセキュリティ機能は、有料オプション(月294円)。メールソフトによるアクセス(POP送受信)は、この機能が必須なので、有料オプションとなる。詳しくはこちら

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GoogleがオフラインでWebアプリ動作可能なツール

GoogleがオフラインでもWebアプリが動作可能なGoogle Gearsベータ版を発表。オープンソースとして公開し、スタンダードになることを狙っている。これは、ブウラザソフトの拡張機能として働く。また、JavaScript APIも公開。現時点では、WindowsXP/Vista上のIE6.0以上とFirefox1.5以上(MacOS、Linuxも含む)に対応。
現在のGoogleのサービスでは、RSSリーダーのGooglReaderが対応しているという。

これで、インターネット専業と見られたグーグルがますますマイクロソフトに領域に近づいていくわけだが、肝心の「ワープロ・表計算」への対応は未定の模様。こちらが本丸のような気もするが。。。

ソースネクストがWebベースの無料”オフィス”ソフト

ソースネクストGoogleについで、ワープロ・表計算・プレゼンの「オフィス」ソフトを無料でWeb上で利用できるサービスthinkfreeを開始した。

現在はベータ版で、9月から正式公開とのこと。
基本的にサーバー上にデータを保存し、必要があればローカルにも保存でき、タグをつけてブログやネットで公開可能という点は、Googleとほほ同じであるが、Googleとの違いは、マイクロソフトのオフィスファイルとの互換性がよりある(ソ社)、リナックスやSafariにも対応している、最初からプレゼンツールがついている(Googleも予定はあるらしい)など。

ただし、thinkfreeを利用するには、JavaRuntimeがインストール済みであること、作業領域としてローカルパソコン上に200MB必要という点が、javascriptとクッキーだけが必要、というGoogleに比べるとやや重い面はある。

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