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デスクトップに木の温もり
以前事務所を立ち上げた時、知り合いの大学の先生から、「デスクは木目の方がいいよ」とアドバイスされたのだが、当時は？という感じだった。
なるほど、机の前でパソコンと長時間、悪戦苦闘していると、冷たい事務用デスクより、やはり木目の天板の方がほっとするのは確かである。
アイ・オー・データの直販サイトioPLAZAで販売している、「Hacoa」シリーズの木製の周辺機器もその辺をうまくとらえている。毎日使い、目にする、パソコン周りのマウスパッドやキーボートが木製というのは、和む。例えば、
衛星「きずな」のライブ中継
高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げシーンを、宇宙航空研究開発機構（JAXA)が、インターネットでライブ中継していました。ネットがらみ衛星なだけに、ネットを使って広報ということなのでしょう。録画はこちらで見られます。
しかし、すっかり中継のことを忘れていて、見逃したと思っていたら、打ち上げの延期で、ライブ放送の最後の方だけ見ることができました。
第2段ロケットの噴射や、ロケットから衛星「きずな」を放出する瞬間、わずか1-2秒でしたが、はやりライブは感動しました。一発勝負にかけるスポーツのような緊張感・期待感がありました。関係者の皆さん、おめでとうございます。
パケット定額を低額に（希望）
このブログで、ずーっと書いておるのですが、なかなか実現しないのが、携帯パケット料金の低額化。確かに、どのキャリアも月4000円前後でのパケット料金定額制は出てきたものの、基本料を合わせると、いかなる割引と組み合わせても月5000円以上になります。
仕組みの違いはあるとはいえ、有線のブロードバンドが月2000円で下り12MBが可能なことを考えると、せめて、込み込み3000円程度には、して欲しいところ。つまり現在の半額程度のパケット低額なら納得いくのですが。その際、スピードはそんなに上げる必要はないし、電話料金は従量制でかまわないのですが。。。そういうコースを作ってくれんですかのう。
松下電器がパナソニックに
各種報道によると、日本の代表的企業、松下電器が10月からパナソニック株式会社となり、ブランドもナショナル、松下を止めて、パナソニックに統一することになった。panasonicは海外ではブランドとして統一して使っているとのこと。
昭和の高度成長時代、創業者の理念であった、水道方式で大量生産で安く作り、国民に広く電気製品を供給する「ナショナル」から、「インターナショナル」への変換ということなのだろう。