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Vistaに見切りをつけた?

マイクロソフトが!?勿論、これは、Steven J. Vaughan-Nichols氏の記事のタイトル(ITmedia)に過ぎないのではあるが、Windows Vista SP1の遅れや性能に不満があるところにもってきて、ビル・ゲイツさんが「次期OSのWindows7も一年以内に完成と示唆」(CNET)した、という報道があったものだから、こういう推測も出てきたようである。

スティーブンさんはVistaよりも、Server 2008 Workstationの技術を取り込んだWindows 7の方に期待したいと一応フォローもしてる。

今は、高機能より安定性、上位互換性、低価格、そして納期?を守るソフトの方に人気があるのは確かだ。

マインドマップのツール

昨年あたりから月刊アスキーなどが力をいれている、「マインドマップ」は、幾つかの規則により、キーワードから放射状に概念をつないでいく図表を基本に、ひとりブレーンストーミングを、効率良く行おうとするもの。これは手書きで自由にやってもいいようだが、仕事に応用したり、再利用しようと思えば、ソフトでやった方が楽だ。

企画力、提案力、プレゼン力をに引き出す「MindManager」

MindManager Lite7はシンプルな操作法で、マインドマップを作成し、プレゼン資料などが手際よくまとめられるツール。動画で利用法の説明を見ることができる。また、無料試用版があるので、まずは使って見るといい。個人の趣味用として、グループ旅行の計画書などの例も出ている。
ハイパーリンク作成や画像取り込み、PDF出力機能があり、また割安でPro版へのアップグレードも用意されている。
製品版はダウンロード販売でWindows版が12,800円、Mac版が18,800円。

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Office Personalアップグレード版9980円で発売

マイクロソフトは4月11日より、「Office Personal 2007 アップグレード 特別優待版」を9980円で発売する。数量限定。従来の価格が2万以上していたので、半額程度となる。

内容は、Excel 2007、Outlook 2007、Word 2007とIME2007で、office2000、2003、OfficeXPからのアップグレード可能である。
アマゾンなどのネット販売または店頭で購入可能。

Windows Vista SP1リリース

マイクロソフトではWindows Vista SP1へのアップグレードサービスを開始した。現在のところ、Vistaユーザーが、手動でWindows Updateか、ダウンロードセンターからダウンロードする形だが、米国では既にパッケージ版も出荷開始(CNET)という報道もある。

事前にVistaが必要なアップグレードを行っている必要とか、デバイスドライバの対応の確認、HDの空きが4GB-7GB必要、1時間ほど時間がかかる場合があるなど、注意事項は確認しておく必要がある。
尚、Vsita PCに対する自動ダウンロードは4月中旬からとのこと。

Vista アップグレード版値下げ?

各種報道によると、アメリカでは、SP1のリリースに合わせ、マイクロソフトのWindows Vistaの一部のアップグレード版が、値下げになるという。
ただ、日本のマイクロソフトでは、まだ詳細が未定の模様である。
#購入後も延々とアップデートする手間、決して安くはないOS代なので、理屈はともあれ、思い切って下げてほしいですね。